2010年 06月 13日
everdrive-md その2
everdrive-mdは、メガドライブのバックアップデータ起動させることの出来るカートリッジです。
①パソコンから、SD/MMC(SDカード又はマルチメディアカード)にゲームのバックアップを書込む。
②SD/MMCをeverdrive-md基板に挿す。メガドライブ本体にeverdrive-md基板を挿す。
③SD/MMCからゲームをeverdrive-mdのFLASH領域に書き込む。
書き込みメディアSD/MMCカード
・フォーマットはFAT16
・容量は2GBまで
・everdrive-mdでフォーマットできる
メガドライブのゲーム
・ほとんどのゲームは問題なく起動
・大容量スーパーストリートファイター2に対応
・特殊チップ搭載のバーチャレーシングには非対応
・セーブ対応(基板上は4バンクあり、切替えられる)
・セーブをSD/MMCに書き込んだり読み込んだりできる
セガマスターシステムのゲーム
・公式サイトでは「most SEGA maser system games supported」と書いてある。 「より多くのSMS」と言うことかな?
・アフターバーナーやファンタシースターなどが起動しなかった。
・SG-1000やSG-3000は起動しない。
・ゲームギアのSMS化したパックマンは起動した。
スーパー32Xのゲーム
・問題なく起動した。
・当然だが起動には、メガドライブ本体+スーパー32X本体が必要。
・まずは吸出し。自分で吸い出してゲームデータを用意。
・書き込みメディアを用意。
私はカートリッジからはみ出さないMMCカードを用意。
実際は、据え置きハードだし、マイナーなMMCカードにこだわる必要はない。
・SD/MMCをeverdrive-mdでフォーマットする。
パソコンでフォーマットしても認識しなかった。
・SD/MMCにゲームデータを書き込む。
フォルダ作成してもOK。私はゲーム毎に作ってみた。
・[toolbox]-[device info]で確認。
OSバージョン、ファームウェアバージョン、使用メガドライブ本体情報。
[SMS key]は、everdrive-md上部ボタンを押すと、[pressed]になる。
[SD slot]は、SD/MMCが挿ってるかどうか。
・[option]で各種の設定。
[SRAM bank]では、0~3の4バンクが切替えられる。
[megakey]は、リージョンフリー化なのだが、現在はまだ動作していない。
・メガドライブのソニック起動
[select game]選択、ゲーム選択、スタートボタンでFlash書込みする。
・メガドライブのバーチャファイター2起動
・メガドライブのスーパーストリートファイター2起動
特別に[ROM type: SSFⅡ]と表示する。
・メガドライブのランドストーカー起動
・[toolbox]-[save/load sram]で、
セーブをSD/MMCに書き込んだり読み込んだりできる
・SD/MMCへセーブ書込み。
最初のセーブ時は、名前を付ける。
書き込もうとするディレクトリにセーブがあると上書きになる。
・SD/MMCからセーブの読み込み。
SRM拡張子のセーブを選択し書き込む。
・セガマスターシステム(SMS)のアレックスキッドの起動
・SMSの北斗の拳の起動
・ゲームギアのパックマンをSMS化したものを起動
・スーパー32Xのバーチャファイターとバーチャレーシング起動
続く・・・
①パソコンから、SD/MMC(SDカード又はマルチメディアカード)にゲームのバックアップを書込む。
②SD/MMCをeverdrive-md基板に挿す。メガドライブ本体にeverdrive-md基板を挿す。
③SD/MMCからゲームをeverdrive-mdのFLASH領域に書き込む。
書き込みメディアSD/MMCカード
・フォーマットはFAT16
・容量は2GBまで
・everdrive-mdでフォーマットできる
メガドライブのゲーム
・ほとんどのゲームは問題なく起動
・大容量スーパーストリートファイター2に対応
・特殊チップ搭載のバーチャレーシングには非対応
・セーブ対応(基板上は4バンクあり、切替えられる)
・セーブをSD/MMCに書き込んだり読み込んだりできる
セガマスターシステムのゲーム
・公式サイトでは「most SEGA maser system games supported」と書いてある。 「より多くのSMS」と言うことかな?
・アフターバーナーやファンタシースターなどが起動しなかった。
・SG-1000やSG-3000は起動しない。
・ゲームギアのSMS化したパックマンは起動した。
スーパー32Xのゲーム
・問題なく起動した。
・当然だが起動には、メガドライブ本体+スーパー32X本体が必要。
・まずは吸出し。自分で吸い出してゲームデータを用意。
・書き込みメディアを用意。
私はカートリッジからはみ出さないMMCカードを用意。
実際は、据え置きハードだし、マイナーなMMCカードにこだわる必要はない。
・SD/MMCをeverdrive-mdでフォーマットする。
パソコンでフォーマットしても認識しなかった。
・SD/MMCにゲームデータを書き込む。
フォルダ作成してもOK。私はゲーム毎に作ってみた。
・[toolbox]-[device info]で確認。
OSバージョン、ファームウェアバージョン、使用メガドライブ本体情報。
[SMS key]は、everdrive-md上部ボタンを押すと、[pressed]になる。
[SD slot]は、SD/MMCが挿ってるかどうか。
・[option]で各種の設定。
[SRAM bank]では、0~3の4バンクが切替えられる。
[megakey]は、リージョンフリー化なのだが、現在はまだ動作していない。
・メガドライブのソニック起動
[select game]選択、ゲーム選択、スタートボタンでFlash書込みする。
・メガドライブのバーチャファイター2起動
・メガドライブのスーパーストリートファイター2起動
特別に[ROM type: SSFⅡ]と表示する。
・メガドライブのランドストーカー起動
・[toolbox]-[save/load sram]で、
セーブをSD/MMCに書き込んだり読み込んだりできる
・SD/MMCへセーブ書込み。
最初のセーブ時は、名前を付ける。
書き込もうとするディレクトリにセーブがあると上書きになる。
・SD/MMCからセーブの読み込み。
SRM拡張子のセーブを選択し書き込む。
・セガマスターシステム(SMS)のアレックスキッドの起動
・SMSの北斗の拳の起動
・ゲームギアのパックマンをSMS化したものを起動
・スーパー32Xのバーチャファイターとバーチャレーシング起動
続く・・・
by ayasuke_aya | 2010-06-13 21:53 | everdrive-md | Comments(2)